NewsPicks Education による連載企画『SEE Learning 実践&学びレポート』。先日公開された神戸市のオルタナティブスクール「ラーンネット・あーる」の齊藤勇海さんへの取材レポートに続いて、長野県南佐久郡の「大日向小学校」のグループリーダー(教諭)原田友美さんにお話を伺う連載が始まりました。
大日向小学校では、2023年春から、小学3〜4年生のクラス(大日向小学校には、異なる年齢が混ざって共に学ぶ"異年齢クラス"があります)のカリキュラムにSEEラーニングを取り入れています。授業でSEEラーニングを扱うようになって半年、「こういったことは、因果関係を明確にできるものではないです。ただ、色々な変化を感じられていることは確かです」と、クラスの子どもたちの反応や様子についてお話くださいました。「体験の積み重ねが日常生活につながっているよう」と、今感じているご自身の実感についても言葉にしてくださっています。
ぜひ、ひとつの学びの場の様子に、そして、ひとつひとつの学びの場をつくるひとりの先生のお声に触れてみてください。今回も、レポーターはSEEラーニングジャパンのメンバーでもあり、 NewsPicks Education の蒲原慎志さんです。
Web掲載:NewsPicks Educations(2023/10/21)
「[大日向小学校] SEEラーニングの実践を継続中。日常生活とのつながりを実感できていることが喜び」
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