2024年3月、慶應義塾大学 グローバル・リサーチ・インスティテュート（KGRI）に「観想研究センター」（Center for the Contemplative Studies）が設立されました。
観想研究センターは、SEE Learning をはじめとする「観想的実践」の研究・教育の拠点として、国内外で教育プログラムやワークショップ、アートイベント等を提供します。多分野にわたる研究者、心身技法の実践家、芸術家、学校現場の教師、医療従事者、政策決定者のほか、地域コミュニティと連携しながら、多様な共同研究プロジェクトを通じて、これからの時代に必要となる実学に取り組みます。
▼ 観想研究センター概要（慶應義塾大学 KGRI HP）
当センター設立にあたっては、2024年3月7日に国際シンポジウム『AI時代の心の教育〜観想的学びとコンパッションの日本的展開』AI時代の心の教育」が開催されました。
シンポジウム当日の様子について（登壇者と参加者との質疑や対話は含まれていません）、録画動画を公開しています。ご関心のある方は、ぜひご参照ください。
『AI時代の心の教育〜観想的学びとコンパッションの日本的展開』
開催日：2024年 3月7日（木）9:00-18:00
会 場：慶應義塾大学三田キャンパス
PART 1. 観想教育の科学
PART 2. 日本の＜孤独＞から見る観想教育の展望
PART 3. 観想教育としてのSEEラーニングの展開
PART 4. 日本的思想文化とSEEラーニング
主催：慶應義塾大学- 理工学部
- グローバルリサーチインスティテュート
観想研究センター
協力・協賛：
- Emory University
- Garrison Institute
- 慶應義塾大学教養研究センター
▼ 観想教育シンポジウム 動画公開ページ
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